CHECK THE TOKIO HOT 100
Summary: 東京のFMラジオステーション、J-WAVEのオフィシャル・カウントダウン番組、クリス・ペプラーがナビゲートする「TOKIO HOT 100」から最新情報をピックアップ!
- Visit Website
- RSS
- Artist: J-WAVE
- Copyright: (C)J-WAVE
Podcasts:
今日ピックアップするのは、52位にNEWエントリー! BEADY EYE、「SECOND BITE OF THE APPLE」 元オアシスのリード・ボーカル、リアム・ギャラガーと、 元オアシスのメンバーで、新たにやっているバンドが、ビーディー・アイ。 6月にリリースになる2ndアルバム『be』からの1stシングルが早くもエントリー! 喧嘩っ早くて、ビックマウスのリアム・ギャラガーですが、 NEWアルバムのリリースを前にもしこれがヒットしなかったら、 音楽を辞めると発言し、話題になっています。 これはリアムがイギリスの音楽雑誌Qに語ったもので、 「もし今度のアルバムも見当違いだったら、これ以上続ける必要はないかもしれない。 レコードの心配をする代わりに、航海にでも出て、人生をエンジョイするよ!」 リアムらしいビックマウスですが…航海が、後悔になれなければいいですね。 ちなみに、新曲のタイトル、「2ND BITE OF THE APPLE」 ふたくち目のリンゴ…この言葉には、 “次のチャンス”って意味もあるんだとか!
今日のチェキホは、5/19に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
今日ピックアップするのは、91位にニューエントリー! BIBIO、「A TOUT A L'HEURE」 イングランド、ウエスト・ミッドランズ在住、 スティーヴン・ウィルキンソンによる1人ユニットがBIBIO! リリースになったばかりのNEWアルバム『Silver Wilkinson』から曲、 「A TOUT A L'HEURE」…この曲ができた経緯が、ユニークなんです! ある日、家にいるのが申し訳ないくらい…素晴らしく晴れた日、 BIBIOさんは、いろんな機材を持って、家の庭に出て、曲を作り始めました。 12 弦ギター、サンプラー、マイク、カセット・レコーダー、、、 さらに庭にあったプラスチックのじょうろや、植木ばさみなどの物をたたいて リズムも録音。 それらの音を元に、スタジオで曲を完成させたそうですが・・・ まさに、「宅録」ならぬ、「庭録」!? ちなみに、アーティスト名の「Bibio」とは、子供の頃に父親が使っていた ニジマス釣り用の毛針の名前に由来しているそう… 意外と、アウトドア系アーティスト!?
今日ピックアップするのは、100位にNEWエントリー! JANELLE MONAE feat. ERYKAH BADU、「Q.U.E.E.N.」 「アメリカのイケてる女性シンガー2人のコラボ!」と言ったところでしょうか。 最近は、Fun.の大ヒット曲「We Are Young」にフィーチャーされ、 一躍有名になったジャネル・モネイですが、彼女のセカンド・アルバム 『The Electric Lady』の先行シングルで、エリカ・バドゥをフィーチャー! ジェネルとエリカは、お互いを「Twin」=双子と呼び合ってるほど、仲がいいそうです。 ふたりともミュージカル系の勉強を若いときにしていて、経歴が結構に似てる!? ジャネル・モネイは、2010年にアルバム『The ArchAndroid』でデビュー! あのプリンスや、スティーヴィ・ワンダーも絶賛する才能で、 グラミー賞にもノミネートさる、とっても才能あるアーティストですが、 ぶっちゃけ、日本での知名度はまだまだ…。 夏にリリースになるNEWアルバム、『The Electric Lady』はもちろん、 まだ知らない方、ぜひ、デビューアルバムもチェックを! ライブもかなりいいんだ! 早く日本でもみたい!
今日ピックアップするのは、90位にNEWエントリー! DISCLOSURE feat. ELIZA DOOLITTLE、「YOU AND ME」 このディスクロージャー…サウス・ロンドン出身、21歳の兄「ガイ」と、 18歳の弟「ハワード」の、ローレンス兄弟によって結成されたダンス・デュオ! すでにTOKIO HOT 100にも、シングルが2曲エントリーしてます。 「ラッチ feat.サム・スミス」、「ホワイト・ノイズ feat.アルーナジョージ」 で、ついに6月3日に待望のデビュー・アルバム『セトル』のリリースが決定し、 3枚目となるシングルがチャートイン! ちなみに、21歳と18歳という、まだ若いふたりのディスクロージャーですが・・・ 両親が音楽好きだったこともあり、3歳のころから楽器を習っていたそうで、 兄のガイはドラムとギターを、弟のハワードはベースとピアノを弾きます。 エレクトロ系とはいえ、ライブでは生楽器も取り入れているそうです。 ライブの評判も上々のようなので、日本でも早くみてみたい! 3rdシングルは、彼らのトレード・マークともいえる2ステップ・ガレージのリズムに、 イライザ・ドゥーリトルのボーカルのフィーチャー!
今日のチェキホは、5/12に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
今日ピックアップするのは、89位にニューエントリー! ARMIN VAN BUUREN feat. TREVOR GUTHRIE、「THIS IS WHAT IT FEELS LIKE」 この、アーミン・ファン・ビューレンさん・・・ 「ダッチ・トランス」というジャンルがあるほど、 トランスの盛んな国、オランダで、国民的人気を誇るDJ! イギリスのDJマガジンの読者が選ぶ《世界のトップDJ》ランキングで、 2007年~2010年まで、4年連続No.1! 2011年はトップの座をデヴィッド・ゲッタに 譲ったものの、昨年ふたたび1位に返り咲き! いま世界でもっとも支持されているDJ。 そんなアーミン、ラジオDJもやっていて、彼が週イチでやっているラジオ番組 「A State of Trance」は、世界26カ国で放送され、2500万人が聞いている人気ぶり。 そんな、音楽界における功績が認められ、なんと! オランダ王国から、 「オレンジ・ナッソー勲章」を授与されました。 勲章を持つDJっていうのは、世界でも、かなり珍しいかも!? そんな、アーミン、スタジオアルバムとして、5枚目となる「Intense」をリリースしました。
今日ピックアップするのは、71位にNEWエントリー! LITTLE BOOTS、「BROKEN RECORD」 2009年にデビューしたUKのエレクトロポップな女性アーティスト、 小さな靴こと、リトル・ブーツ! NEWアルバム『Nocturnes』からの1stシングルです。 今回のセカンドアルバムは、DJとしても活動をしている彼女らしく、 よりダンスミュージックに強い影響を受けものになっています。 そんなリトル・ブーツ、デビュー前から、YouTubeで自分が歌ったものをUPしたり、 ライブステージでは、ヤマハの電子楽器「テノリオン」を使うなど、 デジタル系に強い女子ですが、そんな彼女が今、狙っているのが・・・ 日本の首都大学の研究チームが作った「POCO POCO」という飛び出すシーケンサー! このPOCO POCO・・・四角い箱から、音楽にあわせて、ボタンがポコポコ飛び出し、 音、光、飛び出しの三位一体を味わいながら演奏できる新たな電子楽器。 ボタンの触り方で、いろんな技や、音色も変えられるようで・・・ 今後、POCO POCOを使った、LITTLE BOOTSのライブも見られそうです!
今日のチェキホは、5/5に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
今日ピックアップするのは、39位にニューエントリー! 世界を躍らせるフィリップスとサイモンの2人組ダンス・ユニット、ベースメント・ジャックス 先日突如、配信リリースされた4年ぶりの新曲です。 アフリカン・テイストをうまく取り込んだパーティーチューン! ちょっと気になるのが、この曲に参加している、ミス・エマ・リーと、ベイビー・チャイ、 このふたり、ともに韓国人シンガー! さらにレコーディングの一部は、アフリカ、ケニアで行われたそうで、 その辺も楽曲のアフリカン・テイストのモトになっているんでしょうか? さて、ベースメント・ジャックスといえば、フジロックなどの日本のフェスでも かなり盛り上げてくれる最強ダンス・アクトですが、再び来日も決定しています。 6月1日、幕張で開かれる、ビッグ・ビーチ・フェスティバル、ヘッドライナーとして登場!
今日ピックアップするのは、28位にNEWエントリー! DAFT PUNK feat. PHARRELL WILLIAMS、「GET LUCKY」 今年、結成20周年! 素顔を隠して活動する覆面フレンチテクノユニット!ダフパン! 今月末、実に8年ぶりとなるNEWアルバム 『RANDOM ACCES MEMORIES』リリースしますが、そこからの1stシングルは、 プロデュースチーム、ネプチューンズや、N.E.R.D.などでも活躍する ファレル・ウィリアムスをボーカルにフィーチャー! さらに、ギターには、往年のファンなら一聴でわかるギターカッティング! “ミスターCHIC“こと、ナイル・ロジャースが参加しています。 また、今回は、20周年だからでしょうか、アルバムには、 ファレルやナイル・ロジャースの他にも、豪華アーティストが参加! ディスコ・ミュージックの巨匠!ジョルジオ・モルダー、 カーペンターズでも有名なポール・ウィリアムス、さらに、チリ―・ゴンザレスや、 ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカなど・・・ どんなアルバムに仕上がるんでしょうか? 8年ぶりということで、期待も高まります!
今日のチェキホは、4/28に発表した最新チャート、TOP5を振り返りながら、NO.1予想クイズの結果も発表します。では、最新トップ5をチェキホ!
今日ピックアップするのは、80位にニューエントリー! CHRIS MALINCHAK、「SO GOOD TO ME」 この、この、クリス・マリンチャック。ハウス系のDJ兼プロデューサーなんですが、 謎につつまれています。 住んでいるのは、アメリカ・ニュージャージー州らしい。 音楽活動は、もっぱらニューヨークらしい。年齢は、ネット上には、 26歳とも、36歳とも書かれていますが、オフィシャルサイトに バイオグラフィーを載せておらず、さらに、自分の写真もピンボケの写真を 使っていることから、素性(すじょう)を隠している感じです。 音楽共有サービスSoundCloudで楽曲を発表し、早耳の音楽ファンのあいだで 注目され、J-WAVEでもオンエアを稼いでいます。 ちなみに、いろいろ調べて唯一わかったのは・・・クリス・マリンチャック 3歳からピアノを弾き始め、クラシックの教育を受けていること。 でもそれが、なぜハウスに転向したのかは・・・謎・・・。
今日ピックアップするのは、71位にNEWエントリー! ERICA ELEKTRA、「PLEASE UNDERSTAND」 ロサンゼルス在住のシンガー・ソングライター、エリカ・エレクトラ! 以前は、「Hearts of Palm UK」という、 女子3人組のインディ・ポップ・グループを率いて 活動していました。このグループ、UKという名前が付いているものの、 実際はLAのグループで、2008年にデビューアルバムをリリース。 地元ではちょっとした人気でしたが、いつのまにか消滅してしまいました。 ソロアーティストとして再出発したエリカ、昨年アメリカのインディ・レーベルから、 自らの失恋体験をもとにしたファーストソロアルバム『That's Intense』をリリース! ちなみに、エリカは本名、エレクトラは芸名。バンド時代のインタビューによると、 エリカは雨の日に自宅の地下室でベースを弾いていたときに、感電してしまったそう。 それ以来・・体が電気を帯びているらしく・・・彼女がアンプの前を通るたびに、 なぜか雑音が入るんだとか・・・それでエレクトラ」
今日ピックアップするのは、94位にニューエントリー! MAYER HAWTHORNE、「DESIGNER DRUG」 ロスアンゼルスのインディ系ヒップホップレーベル「Stones Throw Records」に 所属している白人ソウル・シンガー、メイヤー・ホーソンですが、 突然、フリー・ダウロードで新曲を発表しました。 サウンドは、ヴィンテージ感に加え、しっかり新しさもミックスしているのが彼の魅力! あのスヌープ・ドッグやカニエ・ウェスト、ジャイルズ・ピーターソン、マーク・ロンソンなど みんなが、「メイヤー・ホーソンは、ええ!」と、褒めてます。 ほ~そう、ですか。 そんな、メイヤー、昨年、秋に来日公演ありましたが、また来日します。 4月27日(土) 渋谷SOUND MUSEUM VISION 彼は元々ヒップホップのDJ/トラックメーカーとしてキャリアをスタートしたことから、 今回は、DJセットによるパフォーマンスを披露するとの事です。 お皿を回しながら、歌も歌うのか!? 一人カラオケ!?