Audio Blog S2 #7 - Tokyo Fashion Files #1: Fashion in Harajuku




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Summary: Learn Japanese with JapanesePod101! Don't forget to stop by JapanesePod101.com for more great Japanese Language Learning Resources! -------Lesson Dialog------- ----Formal ---- 東京のファッション事情 1・原宿とファッション みなさん、こんにちは。 ユリのオーディオブログです。 今日は東京の、「原宿とファッション」に焦点を当ててお話したいと思います。 原宿は、渋谷、表参道などと並び、東京でも最先端のファッションが集まるエリアです。 原宿には、国内外の有名デザイナーや海外ブランドなどの直営店がズラリと並んでいます。中でも原宿を象徴するファッションビル、ラフォーレ原宿には「東京ファッションの今」が満載です。 ワールドワイドラブやスーパーラバーズなど、ロンドンでも人気の日本ブランドを取り扱っている他、日本発のホットなブランドのお店が揃っています。 ラフォーレ3階に店舗をかまえるブランド「マルコマルカ」は、ファッションリーダー的存在のタレントや芸能人をはじめ、10代後半から20代前半の男女に圧倒的な支持を得ています。ブランド名は、ポルトガル語で「クレイジー」を意味するそうで、「個性を無限に引き出す服」を洋服づくりのテーマに新商品を次々と生み出しています。ピンクやブルーなど強烈な色を配色にしたり、斬新なデザインが多いブランドですが、マルコマルカが20代前後の若者に人気の理由は、ただポップなだけでなく、デザイナー自身が洋服の構造を知り尽くしている洋服づくりの基本があっての現代的なラフさにあるようです。 マルコマルカに代表されるように、原宿キッズと呼ばれる若者達は、大人達からみれば、「派手な格好をして街を歩いて、まあ…」という印象が強いようですが、彼らはただうわべの装飾を楽しんでいるだけでなく、作り手の裏側まで読み取る本物志向も増えているようです。 またたく間に移り変わる東京のファッショントレンド。それを象徴するかのように、街を行き交う若者の装いも変わっていきます。ある種、政治よりも原宿の若者を見た方が日本という国の動きが分かりやすいという意見もあります。 今日は、「原宿とファッション」についてお話しました。いかがでしたでしょうか? あなたの街には、今、どんなファッションがありますか? ----Formal Vowelled---- みなさん、こんにちは。 ユリのオーディオブログです。 きょうはとうきょうの、「はらじゅくとファッション」にしょうてんをあてておはなししたいとおもいます。はらじゅくは、しぶや、おもてさんどうなどとならび、とうきょうでもさいせんたんのファッションがあつまるエリアです。はらじゅくには、こくないがいのゆうめいデザイナーやかいがいブランドなどのちょくえいてんがズラリとならんでいます。なかでもはらじゅくをしょうちょうするファッションビル、ラフォーレはらじゅくには「とうきょうファッションのいま」がまんさいです。ワールドワイドラブやスーパーラバーズなど、ロンドンでもにんきのにほんブランドをとりあつかっているほか、にほんはつのホットなブランドのおみせがそろっています。 ラフォーレさんかいにてんぽをかまえるブランド「マルコマルカ」は、ファッションリーダーてきそんざいのタレントやげいのうじんをはじめ、じゅうだいこうはんからにじゅうだいぜんはんのだんじょにあっとうてきなしじをえています。ブランドめいは、ポルトガルごで「クレイジー」をいみするそうで、「こせいをむげんにひきだすふく」をようふくづくりのテーマにしんしょうひんをつぎつぎとうみだしています。ピンクやブルーなどきょうれつないろをはいしょくにしたり、ざんしんなデザインがおおいブランドですが、マルコマルカがにじゅうだいぜんごのわかものににんきのりゆうは、ただポップなだけでなく、デザイナーじしんがようふくのこうぞうをしりづくしているようふくづくりのきほんがあってのげんだいてきなラフさにあるようです。 マルコマルカにだいひょうされるように、はらじゅくキッズとよばれるわかものたちは、おとなたちからみれば、「はでなかっこうをしてまちをあるいて、まあ…」といういんしょうがつよいようですが、かれらはただうわべのそうしょくをたのしんでいるだけでなく、つくりてのうらがわまでよみとるほんものしこうもふえているようです。 またたくまにうつりかわるとうきょうのファッショントレンド。それをしょうちょうするかのように、まちをいきかうわかもののよそおいもかわっていきます。あるしゅ、せいじよりもはらじゅくのわかものをみたほうがにほんというくにのうごきがわかりやすいといういけんもあります。 きょうは、「はらじゅくとファッション」についておはなししました。いかがでしたでしょうか? あなたのまちには、いま、どんなファッションがありますか? ----Formal Romanization---- Mina-san, kon'nichiwa. Yuri no ōdio burogu desu. Kyō wa Tōkyō no, (Harajuku to fasshon) ni shōten o atete o-hanashi shitai to omoimasu. Harajuku wa, Shibuya, Omotesandō nado to narabi, Tōkyō de mo saisentan no fasshon ga atsumaru eria desu. Harajuku ni wa, kokunaigai no yūmei dezainā ya kaigai burando nado no chokuei-ten ga zurari to narande imasu. Naka demo Harajuku o shōchō suru fasshon biru, Rafōre Harajuku ni wa (Tōkyō fasshon no ima) ga mansai desu. Wārudowaidorabu ya Sūpārabāzu nado, Rondon de mo ninki no Nihon burando o tori atsukatte iru hoka, Nihon hatsu no hotto na burando no o-mise ga sorotte imasu. Rafōre san-kai ni tenpo o kamaeru burando (Marukomaruka) wa, fasshonrīdā-teki sonzai no tarento ya geinō-jin o hajime, jū-dai kōhan kara nijū-dai zenhan no danjo ni attō-teki na shiji o ete imasu. Burando-mei wa, Porutogaru-go de (kureijī) o imi suru sōde, (kosei o mugen ni hikidasu fuku) o yōfuku zukuri no tēma ni shin-shōhin o tsugi tsugi to umi dashite imasu. Pinku ya burū nado kyōretsu na iro o haishoku ni shitari, zanshin na dezain ga ōi burando desu ga, Marukomaruka ga nijū-dai zengo no wakamono ni ninki no riyū wa, tada poppu na dake de naku, dezainā jishin ga yōfuku no kōzō o shiritsukushite iru yōfuku zukuri no kihon ga atte no gendai-teki na rafu sa ni aru yō desu. Marukomaruka ni daihyō sareru yō ni, Harajuku kizzu to yobareru wakamono-tachi wa, otona-tachi kara mireba, (Hade na kakkō o shite machi o aruite, mā...) to iu inshō ga tsuyoi yō desu ga, kare-ra wa tada uwabe no sōshoku o tanoshinde iru dake de naku, tsukurite no uragawa made yomitoru honmono shikō mo fuete iru yō desu. Matataku-ma ni utsuri kawar [...]